汎用画像解析ソフトウェア MAGICAL IP
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解析事例 2
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ケーススタディー 解析事例 2(作業手順)
1.「ファイル」−「新規作成」で初期画面が現れ、白紙のイメージビューが1つ表示されます。

粒子解析手順2

2.「挿入」−「画像ファイル」からサンプルをBMPファイルでマジカルIPに読み込みます。

粒子解析手順2
3.画像を選択し、「画像」−「グレー」を選択してグレー画像を作ります。

粒子解析手順3

4.画像を選択、「画像」−「2値化」−「レベル値指定で2値化」を選択します。

粒子解析手順4-1

輝度の上限と下限を設定し2値化します。このサンプルでは、上限値150、下限値98を入力し、値のセットボタンを押します。プレビューをチェックすると、2値化イメージが表示されます。

粒子解析手順4-2

5.画像を選択、「画像」−「レベル操作」−「レベル値反転操作」を選択し白黒反転を行います。

粒子解析手順5
6.画像を選択、「画像」−「粒子の計測」を選択します。

粒子解析手順6-1

上のような画面が出るので、8連結を選択してOKボタンを押して下さい。

粒子解析手順6-2
7.画像を選択、「ファイル」−「粒子情報の保存」を選択します。

粒子解析手順7-1

ファイル名をつけて保存ボタンを押します。この保存ファイルをExcelで開いてください。
1032個の粒子が見つかりました。

粒子解析手順7-2